古湯映画祭

2003年以来、2回目の古湯映画祭。今回は仕事は入るは、風邪はひくはで、結局、初日に映画2本鑑賞とシンポジウム、パーティーに参加、2日目は不参加となってしまいました。
観た作品は『夕凪の街桜の国』と『カーテンコール』の2本。
2本とも、何回も観ていますが、感動は衰えません。
シンポジウムは、司会の映画評論家の仕切りが上手で、映画監督佐々部清の姿を興味深く引き出してくれました。佐々部監督もアルコール燃料のせいか、いつも以上に話が面白かったような。監督の今後の仕事の話も出たのですが・・・オフレコってことで秘密。
この日のゲストで僕が一番期待していたのは、佐々部映画の常連俳優、田村三郎さん。田村さんの話は、たしか、『チルソクの夏』東京試写会以来2回目。何と田村さんは佐々部監督と大学の同期で、当時の話など話してくれました。
個人的な印象では丸刈り詰め襟の伊嵜充則さんは、今風のかっこいい髪型で登場。司会者と佐々部監督がやむを得ないw事情で席を外すというアクシデントの中、観客を惹きつけるしゃべりを見せてくれました。
パーティーには、ゲストの方や観客のほか、佐賀県知事と佐賀市長も参加。
計画中の映画祭の話には期待大です。
ちょっとパーティーの途中から体調が悪くなってきて残念。
遠く関東や山口県から来られたチル友の皆さん、お疲れ様でした。
温泉、入りたかったなぁ。
この記事へのコメント
2日目は残念でした。もう大丈夫ですか?
本家 池の家の白玉饅頭を持って待っていたのに・・。
実は1箱買って持て余していたのですが、本当に旨い饅頭と言うより団子のような饅頭でした。
温泉も良かったですよ。
ちょっと温めなのですが柔らかくてゆっくり浸かっている事が出来ます。
また行きたい所ですね。
この映画祭のことを教えてくださったのは、ぽんぽこさんです。本当に素敵な映画祭でした。ありがとうございました。
今度は温泉も楽しみに行ってみたい場所です。
イルカのおかげ様
白玉饅頭、食べたい。
温泉、羨ましい。
ぜひ、また行きたいですね。
poko様
喜んでいただけて幸いです。
って、僕は大したことはしてないですけど。
お互いに温泉は残念でしたね。
今度は、しっかり休みを確保して、体調を整えてwこの映画祭に行きたいと思っています。